Lesson13:パチンコ屋さんのしくみ-台の選び方
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パチスロ初心者講座
じゃあ、打つべき台はどうやって選べばいいの?
打ちたい機種が決まったら、次は台選びです。
パチンコ屋さんのメイン機種であれば、1機種につき10台くらいは設置してあると思います。
この中からどの台を選べばいいんでしょうか?
私の答えとしては、「直感で選べばいい」です。
ただ、選んではいけない台があります。
それは、「他人がプレイ中、もしくはキープ中の台」です。
他のお客さんとトラブルにならないよう、慎重に
プレイ中の台は、下皿やドル箱、クレジットの中にメダルが入っていますので分かりやすいです。
キープ中の台は、下皿にたばこ、キーケース、携帯などが入っています。
この状態は、「私はこの台を打つ予定ですよ」ということを表しています。
前の人の忘れ物だと思って、お店の人に渡したりしないように注意してください。
逆に、自分がこの台を打ちたいと思った場合は、即座に座ってメダルを借りて下皿に入れるか、キーケースなどを下皿に入れておくかすれば良いです。
プレイ中にメダルがなくなり、まだ続きを打ちたいけどトイレに行きたいときなども、同様にキープすればOKです。
パチスロ台を何でキープしてもいいけど、常識的な判断で
ただ、キープするものは「盗まれたら困るもの」は避けたほうが無難です。
私の友人は初心者の頃、財布で台キープをしていましたが、さすがにこれは危険だと思います。
パチンコ屋さんには防犯カメラが設置されていて隅々までチェックされ録画もされていますので、盗まれた場合に犯人特定はし易いですが、わざわざ盗まれやすい状況を作る必要はないですよね。
では、「キーケースや携帯を盗まれるのはいいのか」という話になりますが、これは難しいですね。
確かに車のキーも盗まれたら困るんですが、盗むほうにあまり利点がないので、危険性は下がると思います。
実際、私は15年間で下皿のキーケースを盗まれたことはありませんし、知り合いにもいません。
ただ、携帯はガラケー時代は盗んでもあまり価値がなかったですが、iPhoneなどは簡単に売却もできると思うので、私は携帯をiPhoneに替えてからは台キープに使うのは止めました。
台キープに関しては、お客同士のトラブルになりやすい一番の原因ですので、他人がプレイ中、キープ中の台は打たないように気をつけましょう。
これまた私の失敗談ですが、私が初心者の頃に下皿には何も入っておらず、クレジットに40枚くらい入っている台を打ってしまいました。
「あーしまった」と思ったときには自分のコインも台に入れていたので、どうしようと思っていると台の主のサラリーマンが帰ってきました。
「すいません。間違えました」みたいなことを言ったら、おそらく大負けしていたサラリーマンは「もういいわ。打っていいよ」と言って帰って行きました。
恐らく、彼もこれ以上追うべきかどうか分からなくなっており、トラブルで台を取られてしまったので「もうやめとこう」と思って帰ったんだと思います。
たまたま運良くトラブルにはなりませんでしたが、結構焦りました。
データ表示機はその台の大当たり履歴が見れる
台選びに関して、パチスロ機上部のデータ表示機をポチポチ押して色々見ている人がいると思います。
この機械で大当たりの履歴や出玉のグラフなどを見ることができ、台選びの判断材料にしている人は多いです。
台選びには様々な方法があります。
トータルで勝つためにはもちろん台選びが重要なんですが、最初は一気に色んなことを覚えてもわけが分からなくなりますので、直感で選んでしまえば問題ありません。
率直に言ってしまえば、初心者の方が打つプレイ数では、台の良し悪しよりも運に左右される部分が大きいです。
いきなり知識を詰め込みすぎて、運に見放されるパターンが一番きついです。
私はまさにそのパターンで、ガチガチに勉強して知り合いが打っているところも3時間くらい見て勉強して、プレステで実機シミュレーションのゲームを大量にこなし、あついイベントを選んでの初実践でした。
案の定ボロ負けで、一緒に付いてきた同じく未経験の連れ二人は、ほとんど予備知識無く勝ってしまいました。
こういうことって、不思議と多いんですよねー。
まずは自分の運を信じて打ってみましょう。
Lesson13まとめ
- 下皿にたばこ、カギ、携帯などが入っているのは、誰かが台をキープしている
- 盗まれたら困るものでキープしないほうがいい
- 台の上部にあるデータ表示機で、大当たりの履歴がわかる
- 台選びは色んな方法がある。最初は直感でもいい
パチスロの勉強をする前に
「パチスロを勉強してパチスロで稼ごう!」
このように考える人の中には、実は借金を抱えていて借金返済のための稼ぎの手段を探している人も多いようです。
ぶっちゃけ、借金のある状態ではパチスロで稼ぐのは難しいです。
理由としては、ギャンブル要素のあるものは心に余裕がない人は必ず負けるからです。
これはもう「必ず」です。
あなたの意思が弱いわけでなく、人間はそういう生き物だということですね。
そのような方は、稼ぐことよりもまずは債務整理をして月々の支払額を減らすことを考えたほうがいいですね。
下記の債務整理シミュレーターで自分の状態について入力すると、簡単に改善の方法を提案してもらえます。
場合によっては返済額が0になって過払い金まで戻ってくる場合もありますよ。
返済のための稼ぎを考えるよりこちらが先です。
正しい電話番号、メールアドレスを入れないと提案はもらえないのでご注意を。
まずはこちらから試してみてください。
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