Lesson7：パチスロの仕組み-やり方、流れ

選ぶ、借りる、入れる、叩く、押す

前ページまででパチンコ、パチスロに関する大枠について学びましたね？
皆さん、自分がパチスロとどのように付き合っていくかイメージできたでしょうか？
がんがん稼いじゃいますか？
遊びながら月５万稼げたらいいですか？

では、ようやく本題の「パチスロ機の仕組み」について解説していきます。
文章で読むと難しく感じるかもしれませんが、実際には簡単なので安心してください。

パチスロの基本的な流れ

パチスロ機の大まかな流れはこんな感じです。

自分の好きな台を選んで座る
↓
メダルサンドにお金を入れて、メダルを借りる
↓
パチスロ機のメダル投入口にメダルを３枚入れて、レバーを叩くとリールが回る
↓
左から順番にストップボタンを押すと、リールが止まる
↓
大当たりになるまで上記を繰り返す

これが一連の流れです。
難しそう？簡単そう？

専門用語は多いけど、自然と覚えていくので大丈夫

さっそく「メダルサンド」なんて専門用語が出てきましたね。
メダルサンドとは、パチスロ機の台と台の間にあるメダルを借りる機械で、今では１台ごとに設置されていて、自分の台にメダルがすべり落ちてくる仕組みになっているところが多いです。
Lesson3の「メダルを借りる」という文章を読んで、店員のいるカウンターなどにメダルを借りに行く自分を想像していた人もいるんじゃないでしょうか？
ゲームセンターみたいに、メダル貸出機がどこかに設置してあると思った人もいますよね。

基本的に台の右側が自分の台のメダルサンドです。
私が初めてパチンコを打った時、他人の玉貸し機にお金を入れてしまったのはいい思い出です。。。
初心者にはそういう失敗はつきものですので、安心してください。

ちなみに、専門用語は一覧にしてパチスロ用語集としてまとめていますので、参考にしてみてください。

パチスロのクレジットって何？

あと、メダルはパチスロ機の中に５０枚まで溜めておくことができます。
これを「クレジット」と言います。
この状態のとき、台の左にあるマックスベットボタンを押してレバーを叩くとリールが回ります。
毎ゲームメダルを３枚入れるのは疲れてしまうので、便利な仕組みが付いているわけです。

まずはこの基本の流れを覚えましょう。

注意事項

最近のパチスロ機は変則押し（左リール以外から先に止めること）が禁止されている機種が多いです。
これを守らないと、大当たりの枚数が減ったり、当たりにくくなったりすることがあります。
台からの指示がない限り、左から順番に押すようにしましょう。

Lesson7まとめ

• メダルサンドからメダルを借りる
• メダルを３枚入れて、レバーを叩くとリールが回る
• 左から順番にストップボタンを押すと、リールが止まる
• メダルは５０枚まで台に入れておくことができる
• メダルが溜まっているときはマックスベットボタンを使う

パチスロの勉強をする前に

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ぶっちゃけ、借金のある状態ではパチスロで稼ぐのは難しいです。
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これはもう「必ず」です。
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