パチスロの天井狙いで稼ぐ
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パチスロでおこづかい
パチスロの天井狙いの理屈は単純明快!
初心者講座でも簡単に説明しましたとおり、仮に天井が1200ゲームで大当たりが確保できる台があるとして、1100ゲームから打ち始めた場合、勝ちは約束されています。
天井狙いとは、単純にこれを繰り返していくこととなります。
設定狙いは外部から状態が見えづらく、疑心暗鬼の中手探りで進んでいくことになりますが、天井狙いは外部から状態が見えています。
ですので、打ち始める前からその台を打った場合の「期待収支」が分かっています。
多くの人が天井狙いをメインにするのは、この分かりやすさがあるからです。
簡単だからライバルはめちゃくちゃ多い
ただ、天井狙いは分かりやすい分、ライバルは非常に多いです。
そりゃそうですよ。お金が落ちているようなものですから。
他人のおこぼれを拾うことになりますので、一般的には蔑みの意味も込めて「ハイエナ」略して「エナ」なんて呼ばれています。
ちなみに、勝ち組だけでなく一般プレイヤーも天井狙いをします。
つまり、勝ち組と一般プレイヤーの差は、天井狙いという分かりやすい行為の精度をどれだけ高めているかどうかです。
ですので、天井狙いをする上で重要な要素の一つは、各機種の天井の特性をどれだけ理解しているかです。
また、設定狙いではお店選びが最も重要でしたが、天井狙いではお店選びの基準も全く変わってきます。
設定狙いでは「全台設定1」で営業しているお店は話になりませんが、天井狙いでは優良店に変わる可能性があるんです。
「いい状態の台が打てる可能性のあるお店をできる限り持っておく」
これが天井狙いで最も重要なことです。
全台設定1営業で設定変更を一切しないお店であれば、宵越し天井が比較的簡単に拾える可能性があります。
各機種の天井の特性については、多くのサイトで紹介されています。
「機種名 天井」などで検索すれば、いくらでも出てきますので探してみてください。
天井狙いをする人はこんな努力をしている
天井狙いをする人の具体的な行動パターンはこんな感じです。
お店に行く
↓
各機種ごとのゲーム数の規準を満たしている台を探す
↓
あれば打つ、なければ次のお店に行く
↓
上記を繰り返す
以上です。
言葉にすると簡単ですが、実際にはこれがなかなかできないから多くの人は勝てないんですね。
単純な話、基準値を満たす台が無ければ、お店を5店舗回って1台も打たずに家に帰ってくることもあるわけです。
パチスロを打ちに行って、1台も打たずに帰ってくることを想像してみてください。
普通は妥協して、天井から遠い台を打ち始めてしまうんです。
稼いでいる人と稼いでいない人の違いはここです。
ただ、規準を満たした台を探して打ち続ければ結果はついてくるので、考えてみればパチスロで勝つというのは非常に簡単なこと、バカみたいなことです。
本気になれば誰だってできます。
なかなか本気になれないだけで。
おこづかい程度稼ごうと思っている場合は、ここまでシビアに立ちまわる必要はないかもしれません。
まずは天井狙いという勝ち方を理解することが重要です。
このページのまとめ
- 天井狙いの理屈は簡単
- 打つ前に期待収支が分かっているので、安心しやすい
- 機種ごとの天井の情報は、検索すればいくらでも出てくる
- 「打たずに帰る」ことができるかどうかが収支に影響する
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